早いもので、弥生。
更新しなさすぎて、このブログを見ている人は本当にいないんじゃないかと思います。
まあ、わざわざ「ブログ見てるよ〜」とかって言わないか。
「最近なかなか自分の歌詞が書けない」と、よく言ってますが、
一昨年や去年の前半に比べて少ないだけで、2.3ヶ月に1曲は出来てるんです。
たぶんそれは曲になるペースの遅い早いではなく、
形にしたいものはたくさんあるのに、追いついてないから。
消化できてなくて「なかなか書けていない」と感じているんだな。
という事に最近気づきました。
なんだか、なにかがとても溜まっている。
なにかとか言って、大凡自分で解ってる。
森山直太朗の舞台「森の人」を見ました。
ものすごい良かった。でもまだぼんやりしているところがあるので、もう1度見ようと思います。
愛とは、宇宙のように理解や説明し得ないもの
という印象が残って出来た歌があります。
没曲になるかもと思っていましたが、いつか歌います。
いつかとか言っといて、たぶん近々。
トップページにも記載しましたが、
月に1回のワンマンライブ「山広朋実を聴く会」
2月はBar AM、のんびりゆったりなセットリストで歌いました。
3月は銀山ベースです。
AMの時に、短かった!と言っていただけたので、もうすこし曲数増やして挑もうと思います。
19:30〜21:30くらいまで、色んな歌を歌います。
よろしくお願いします。
それでは、
「愛はまぼろし」
それは宇宙
逆らえない無重力
そこにはなにもない
在ろうとも 問いかけても
愛はまぼろし
和三盆のくちどけ
雪のように溶けていく
さよなら
君は言う 戻れない道の上で
「言葉にするのは、最後までとっておこう。」
愛はまぼろし
満ちて欠けて消えていく
約束なく花は咲くようにめぐる
愛はまぼろし
和三盆の口溶け
雪のように溶けていく
さよなら
それはただ
逆らえない体を包む
