山広 朋実2017年2月8日読了時間: 1分詞:梅雨のうた~四季シリーズ~本当、いつの いつの間にやら春が過ぎていったじめじめとした街も人も新しい空気に溶けていった 大切なもの、大切な人が変わっていったような違うかなぁもしかすると気づいていないだけでずっと、ずっと、ずっと、ずっと変わっていないのかぁ 梅雨、雨 本当、いつの いつの間にやら忘れてしまっていたじめじめとした空気すでに気だるい季節が狂わせる
本当、いつの いつの間にやら春が過ぎていったじめじめとした街も人も新しい空気に溶けていった 大切なもの、大切な人が変わっていったような違うかなぁもしかすると気づいていないだけでずっと、ずっと、ずっと、ずっと変わっていないのかぁ 梅雨、雨 本当、いつの いつの間にやら忘れてしまっていたじめじめとした空気すでに気だるい季節が狂わせる
詞:また逢おう桜の花が咲く頃 あなたは遠くの街にいるだろう この歌が届くことはきっとないけれど私は歌っているよ いつも自分で切っていた前髪も 美容院に行きなよ 一緒にできなかったあれこれも しばらくおあずけだね 「さよなら」は言わないよ 今度会う約束をしようよ 今年の桜はいつもより早く咲けば良いのになぁ
詞:さよならは言えない私のことはもう捨てて 振り向かないで行って あなたのこと嫌いになれないから わかりあえないことも 優しくなれたことも 涙を流しながらあなたを待ったこともあった 言葉が足りなくて伝わらないことも 言葉はいらないからそばにいてほしい時もあった 私のことはもう捨てて 振り向かないで行って きっとあなたのこと嫌いになれないから もう恋なんでしないと思うのは今だけよ さよなら 変われない心があなたを傷つける
詞:誰も知らないできるだけ近い言葉で遠い気持ちを歌うの 風が吹く街で出会った新しい靴を履いて 光る草原を歩いてる夢を見たの 私、幼すぎて あなたを思った どうせすぐに忘れられると思って泣いた夜もあるけど 歌うことやめられないのは私が私でいられるから 知らない世界のおはなし 夢見るように歌うの 一瞬で消えた悲しみはあなたがさらっていった まわる毎日を呆けて過ごしていたの 着飾る人たちも私も誰も 景色ばかりを切り取っ