詞:ゆくえ
なにをしても紛れないこの気持ちが
欲しがっているものを知っているのに
いじわるなあまのじゃくささやく声
それじゃあ、風の流れに任せて行こうか
誰かのせいにしたくない
君の小言は聞きたくない
言葉だけじゃ表せない気持ち
膨らむばかり
目的地も決めずに乗った電車で
僕のダメさを見せつけられた気がしたんだ
適当に借りてきた音楽を聴いてたら
今の僕にぴったりの言葉が見つかった
電車が体を揺らした
これで良いのか考えた
あの花の色は君と僕とでは見える色が違う
もうすぐ終点だけど未来は始まったばかりさ
昨日は悪夢を見たけれど笑い話に変えられるよ
口笛吹いてさ
誰かのせいにしたくない
君の小言は聞きたくない
言葉だけじゃ表せない気持ち
膨らむばかり
もうすぐ終点だけど未来は始まったばかりさ
昨日は悪夢を見たけれど笑い話に変えられるよ
口笛吹いてさぁ始まる違う景色を見に行こう
風のゆくえは、、、