詞:君が言うなら


どうにもこうにもならない毎日がきっと何かを語りかけている

治りかけの風邪、弱った力で、鼻をすすって

今日はコンタクトレンズは入れずに過ごすと決めた朝

誰にもわかってもらえない気持ちが、例えばそこにあったとしても

なんとなく相槌うって、それとないテンションで

一緒にいるフリをしているだけでも良いんだよね

それこそ、日記帳に書き留めた思いが全部全部そうなればいいのに

冷蔵庫の腐りかけた牛乳と干からびたフルーツを眺めた

テレビからは真夜中のワイドショー

空と雲はいつも気ままで それだけで自由になれる 自由になれるのさ

「嫌なことがあっても、すぐに空は晴れる」と、君が言うなら そう言うなら

迷うことはないね

空と雲はいつも気ままで それだけで自由になれる 自由になれるのさ

「嫌なことがあっても、すぐに空は晴れる」と、君が言うなら そう言うなら

迷うことはないね

強く求めるものは 君が入れたコーヒーの香り続くまでで良いから

ふたりだけでいよう


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桜の花が咲く頃 あなたは遠くの街にいるだろう この歌が届くことはきっとないけれど私は歌っているよ いつも自分で切っていた前髪も 美容院に行きなよ 一緒にできなかったあれこれも しばらくおあずけだね 「さよなら」は言わないよ 今度会う約束をしようよ 今年の桜はいつもより早く咲けば良いのになぁ

私のことはもう捨てて 振り向かないで行って あなたのこと嫌いになれないから わかりあえないことも 優しくなれたことも 涙を流しながらあなたを待ったこともあった 言葉が足りなくて伝わらないことも 言葉はいらないからそばにいてほしい時もあった 私のことはもう捨てて 振り向かないで行って きっとあなたのこと嫌いになれないから もう恋なんでしないと思うのは今だけよ さよなら 変われない心があなたを傷つける

できるだけ近い言葉で遠い気持ちを歌うの 風が吹く街で出会った新しい靴を履いて 光る草原を歩いてる夢を見たの 私、幼すぎて あなたを思った どうせすぐに忘れられると思って泣いた夜もあるけど 歌うことやめられないのは私が私でいられるから 知らない世界のおはなし 夢見るように歌うの 一瞬で消えた悲しみはあなたがさらっていった まわる毎日を呆けて過ごしていたの 着飾る人たちも私も誰も 景色ばかりを切り取っ