詞:海月
まるで空中を漂う海の月を眺めていた
ここはとても静かな場所 秘密をそっと溢せる場所
気づかれないようにそっと、そっと
真夜中3時に目が覚めて あなたとの夢は邪魔された
雨の音が優しく降り注ぐ
燃えるような思いでさえもためらう
月明かりが落とした涙 拾い集めたら世界は変わるの
夜の誰もいない街 ひとり歌うの 光に照らされるまで
海の月のようにただ揺れていたい
真夜中3時に目が覚めて あなたとの夢は邪魔された
雨の音が優しく降り注ぐ
誰にも会えなかった日には ひとり車の中で流れる歌歌いながら
あなたのことを思うの
真夜中3時に目が覚めて あなたとの夢は邪魔された
雨の音はいつだってそう、放物線を描きながら私の心を叩く めぐる思い
今度休みが合えばあなたのことをドライブにでも誘ってみよう
邪魔された夢の続きを