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詞:さしすせソング


時計の針がそろそろ帰るころだと言う

あぁ、今日の当番は俺だった。

今日は、ぶきっちょで温かい料理が

きっと私を迎えてくれる

急いで帰ろう

早く帰ろう

お前の(私の)好きなもの

広いキッチンで走り回るぜ

おしょうゆ、みりん 砂糖と塩はどっちがどっちだ

慌てるなよ まだ小一時間ある

あぁ乗り損ねた!次の電車はあと15分後

家まであと小一時間ある

もう帰る頃

もう着くかなぁ

あなた(お前)との愛の巣

扉を開ければおかえりのキッス

ちょっと薄味ね、、料理の腕はどっちもどっちだ

味見はしたの?まだ少し芯がある

あぁ、、得意料理とは言えないけど

お前の好きな味を覚えるから

おしょうゆ、みりん 舐めてみたらばこっちが砂糖か!

慌てるなよ まだ30分くらいある、、

あぁ!降りれなかった!

駅から歩けばけっこうある、、

家まであと小一時間ある


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桜の花が咲く頃 あなたは遠くの街にいるだろう この歌が届くことはきっとないけれど私は歌っているよ いつも自分で切っていた前髪も 美容院に行きなよ 一緒にできなかったあれこれも しばらくおあずけだね 「さよなら」は言わないよ 今度会う約束をしようよ 今年の桜はいつもより早く咲けば良いのになぁ

私のことはもう捨てて 振り向かないで行って あなたのこと嫌いになれないから わかりあえないことも 優しくなれたことも 涙を流しながらあなたを待ったこともあった 言葉が足りなくて伝わらないことも 言葉はいらないからそばにいてほしい時もあった 私のことはもう捨てて 振り向かないで行って きっとあなたのこと嫌いになれないから もう恋なんでしないと思うのは今だけよ さよなら 変われない心があなたを傷つける

できるだけ近い言葉で遠い気持ちを歌うの 風が吹く街で出会った新しい靴を履いて 光る草原を歩いてる夢を見たの 私、幼すぎて あなたを思った どうせすぐに忘れられると思って泣いた夜もあるけど 歌うことやめられないのは私が私でいられるから 知らない世界のおはなし 夢見るように歌うの 一瞬で消えた悲しみはあなたがさらっていった まわる毎日を呆けて過ごしていたの 着飾る人たちも私も誰も 景色ばかりを切り取っ

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