落語会/まさかの最終を逃す
はい。4月です。
「落語会」
広島での蔓延防止措置期間、最終日の3月6日に、石橋磨季さん(秋風亭こばこ)と中川さん(遊眠亭おにく)と「さよならマンボウ落語会」という落語会をしました。私の高座名は 扇家もろみ。もろみはINAGO-DXの武田さんがぽろっとつけてくださったあだ名(呼ばれてはいない)です。
人前で歌うことは慣れているのに人前で喋ることはイマイチ苦手で、しゃべり方とか表情の付け方とか意識してやるのが落語は面白いです。演じる事もよくわからないけど(役者ってすごいなと思います、本当。)、ヲルガン座落語部で「落語は演じるんじゃなくてマネをすることだ」(そんなニュアンス)という話を聞いてから自分なりにどういうシーンで登場人物がどういうキャラクターか考えてやってみております。
「さよならマンボウ落語会」では「猫の皿」という古典落語をしました。
見ていただいた方から色々感想もいただいたので、また次に活かしたいなと思います。
え?次があるのかって?
あるんです。
4月8日に「十日市バラエティシアター」にも出演することになっています!(笑)
来られる方はお楽しみに〜

「まさかの最終を逃す」
北九州のデルソルカフェに高橋プランクトンくん主催のイベントを見に行ってきました。
一二三慎吾くんと淡々花拍子さんのツーマンライブ。まず高橋くんのオープニングアクト。オープニングアクトとかイベントの1番手ってすごく大事と思っていて、私も自分のイベントをする時は1番にやることが多いんですが、高橋くんのオープニングアクトすごく良かった。今から始まるツーマンライブへの期待と、今の自分の熱いところが出てて、ああ今からの2組も絶対良いライブするだろうなと思えた。
一二三慎吾くんは、何年か前出会って、その時は慎吾くんの音楽が聴けずあんまり話せずでしたが高橋くんが広島に連れてきてくれたり、下関で共演させてくれたり、今年になって会う回数が急増しました。聴いたら誰もが度肝抜かれるのではないかと思う巌流島の歌、歌というかギター講談。あれはすごい。あれを演ってる時の慎吾くんの表情も良かった。他の歌も良い。淡々さんも似たようなこと言ってたけど、生まれ育った街の(風景が見えるような)歌を歌えるのが良い。アンコールでやってたマイナンバーの歌は最高だったな。(笑)芸人な一二三慎吾でした。
淡々花拍子さん、出演前に酔っ払ってましたがライブ良かった、さすが。いつも思うけどあれだけ酔っ払ってあれだけギター弾けるのすごい。「光の音楽」や「今夜はデリリアス」を客席の人たちも歌ってるあの景色がグッときました。なにより本人がのびのびと楽しそうに歌ってたのが良かったな!全然話変わるけどSoundCloudに上がってる初期の歌もいつかやってほしいな。
と、いうことで素晴らしいライブを見た後に気づく。
終電終わってる。(移動は新幹線でした)
次の日午前中に約束あり。。
なかなか絶望でしたが、デルソルで楽しんだ後、慎吾くんとお客さんできてたKくんと淡々さんと資さんうどんへ行き二次会を行う。
近辺にホテルはないので(というか時間も時間だったので)個室のあるネカフェへ。
人生2度めのネカフェ泊。
1初めてのネカフェ泊は最悪でしたが、今回は鍵がかけられる個室で割と落ち着いて寝れました。
翌日、、朝なんとか新幹線に乗り9時30分ごろ帰宅。
お風呂に入り整えて約束の場所へ向かう。
翌日ニキビができてました。(笑)
もうニキビって言わないのか、吹き出物か。。
なんでもいいや。
ちゃんと布団で寝ないと。
※デルソルでの写真がないので、ライブ前に時間潰しで一人カラオケをした際の写真
