
北九州プチツアー
地元でのライブすら出来ない、遠征するなんて以ての外だった2020年。
今もまだ気を抜けない状況ではありますが、高橋プランクトンくんにお声掛け頂き、3月13日と14日で北九州に行ってきました。
北九州は時短営業が続いていて、感染予防の点からもイベントの時間を早めたり無観客配信に変更したりなど、試行錯誤してイベント取りまとめてくれて、高橋くんや会場の方には本当に感謝だなと思いました。
広島からは、シマシマコ、のらえもん、ほんとは付き添いだったけど急遽出演したみねさんと、車で行きました。
実は私二日酔いでして、ええ。
運転はシマシマコさんに任せっきりでして、ええ。
到着した頃に落ち着いて、念願の資さんうどんへ。
ごぼ天牛肉うどんを注文。
お、、、おいしい、、、!!
柔らかすぎず程よい食感のつるっとした麺、ふわふわの牛肉とごぼうの油がつゆと混ざって、なにこれ最高ー!
しかもとろろ昆布入れ放題(とろろ昆布大好き)
美味でした。
会場のブラックホールに到着。

住宅地の中にひっそりと佇んでいました。
カウンターと、壁側に椅子があって、奥にステージがあります。
ステージには「魂のゆらぎ」と書かれた幕があって、魂のゆらぎの向こう側は機材置き場でした。
ステージは広々とはしていないけど収まりが良く。
オーナーのブラックさんにお会いできず残念でしたが配信見てくれていたそうで。
また次の機会にお会いしたいなあ。
初めていく場所なのにあんなに落ち着けたのは、たぶん人があったかいからで、お店の空気でそれを感じれて良かったなあ。
ブラックホールはとっても居心地が良かったです。
-セットリスト
遠い国で
星空のララバイ
Blue
デュエット
scope
窓辺
帰りに資さんうどんをテイクアウト。
3月14日
胃もたれからのスタート。
理由は前日の夜に食べた資さんうどんでした。
夜中に食べるんだからあっさり目にすれば良かったのに、欲望のままに頼んだカレーうどん。
そしていろんな理由でついてきたカツ。
深夜0時のかつカレーうどんは、、 重かった。
チェックアウトし一行は旦過市場へ。



日曜日でしまってるお店もあったけど、営業してないお店もたくさんあるようで、ほぼシャッターでしたが迷路のような作りで独特の雰囲気がある場所でした。
まずはじめにたこ焼きを食し(ふわとろで美味しかった〜)
豚まんをシェアし(お肉がジューシーでした)
勧められたぬかみそ炊きを持ち帰り(べらぼうに美味しかった)
自由に持って帰ってねと張り紙されたお皿を物色し
お昼はまさかのステーキハウス フォルクス。
満腹でデルソル到着。
行った人の写真を見て、2階からステージを見た景色が印象的だなあと思っていました。
思った通り2階の隠れ家感はとっても素敵で、そこに居たくなるのわかるわ〜
共演ののもとこういちさんに「広島から来た3人は皆綾瀬はるかに見える」と言われ、我々は大変ご満悦でした。
-セットリスト
ドライブしようぜ
君のソレ
OSAKE
いおう
一緒にいようよ
涙の海を渡ろう
デュエット
そして帰りに資さんうどんのテイクアウトをして、広島に帰ってきたとさ。
今回も新しい出会いがたくさんあって、やっぱりツアーは良いなあと思いました。
