山広 朋実2017年3月23日1 分詞:また逢おう桜の花が咲く頃 あなたは遠くの街にいるだろう この歌が届くことはきっとないけれど私は歌っているよ いつも自分で切っていた前髪も 美容院に行きなよ 一緒にできなかったあれこれも しばらくおあずけだね 「さよなら」は言わないよ 今度会う約束をしようよ...
山広 朋実2017年3月23日1 分詞:さよならは言えない私のことはもう捨てて 振り向かないで行って あなたのこと嫌いになれないから わかりあえないことも 優しくなれたことも 涙を流しながらあなたを待ったこともあった 言葉が足りなくて伝わらないことも 言葉はいらないからそばにいてほしい時もあった...
山広 朋実2017年3月2日1 分詞:誰も知らないできるだけ近い言葉で遠い気持ちを歌うの 風が吹く街で出会った新しい靴を履いて 光る草原を歩いてる夢を見たの 私、幼すぎて あなたを思った どうせすぐに忘れられると思って泣いた夜もあるけど 歌うことやめられないのは私が私でいられるから...
山広 朋実2017年2月16日1 分詞:静かに暮らしたいずっとここにあったのに 変わっていく世界が見慣れた街を染める 新しいものは見つかるけど 欲しかったのは静かな暮らしだった 物語、遠いところを見つめていたいのさ 毎日、繰り返してたのは慌ただしい日々 きっと誰にもわからない 余裕がない時は誰のことも思えなくて...
山広 朋実2017年2月8日1 分詞:梅雨のうた~四季シリーズ~本当、いつの いつの間にやら 春が過ぎていった じめじめとした街も人も 新しい空気に溶けていった 大切なもの、大切な人が 変わっていったような 違うかなぁ もしかすると気づいていないだけで ずっと、ずっと、ずっと、ずっと 変わっていないのかぁ 梅雨、雨...
山広 朋実2017年2月8日1 分詞:春のうた~四季シリーズ~忙しく過ぎていった 何かありすぎてわからなくなった 伝えてくれたのは季節のぬくもり そしてあなたの変化だった 気が付けばもう春... 気が付けばもう春がきた 春がやってきた
山広 朋実2017年2月8日1 分詞:秋のうた~四季シリーズ~秋の夜風が頭を冷やす 鈴虫が鳴く 夜に色がつく 色んな事が頭を駆け巡って涙が出たのは 思っていたより素直になることが辛かったからかな 少しだけ心が軽くなったの たぶん、わがままな理由でした 夢を見たの あなたのいない夢を
山広 朋実2017年2月8日1 分詞:ハローマイフレンド急に風が冷たくなって君の声が聞きたくなった やたら長い列を待っている夕方のスーパー 帰りの道でふいに思い出すことがあったの 次の日曜日のこと、昨日のテレビのこと、昔の恋人のこと、話したいこと ハローマイフレンド さぁ2人でしか見れない景色を見よう 君の目は今日は悲しいけど...
山広 朋実2017年2月8日1 分詞:ゆくえなにをしても紛れないこの気持ちが 欲しがっているものを知っているのに いじわるなあまのじゃくささやく声 それじゃあ、風の流れに任せて行こうか 誰かのせいにしたくない 君の小言は聞きたくない 言葉だけじゃ表せない気持ち 膨らむばかり 目的地も決めずに乗った電車で...
山広 朋実2017年1月26日1 分詞:君が言うならどうにもこうにもならない毎日がきっと何かを語りかけている 治りかけの風邪、弱った力で、鼻をすすって 今日はコンタクトレンズは入れずに過ごすと決めた朝 誰にもわかってもらえない気持ちが、例えばそこにあったとしても なんとなく相槌うって、それとないテンションで...
山広 朋実2017年1月13日1 分詞:さしすせソング時計の針がそろそろ帰るころだと言う あぁ、今日の当番は俺だった。 今日は、ぶきっちょで温かい料理が きっと私を迎えてくれる 急いで帰ろう 早く帰ろう お前の(私の)好きなもの 広いキッチンで走り回るぜ おしょうゆ、みりん 砂糖と塩はどっちがどっちだ...
山広 朋実2017年1月13日1 分詞:海月まるで空中を漂う海の月を眺めていた ここはとても静かな場所 秘密をそっと溢せる場所 気づかれないようにそっと、そっと 真夜中3時に目が覚めて あなたとの夢は邪魔された 雨の音が優しく降り注ぐ 燃えるような思いでさえもためらう 月明かりが落とした涙 拾い集めたら世界は変わるの...
山広 朋実2017年1月7日1 分詞:なんにもないなんにもない なんにもない世界には 空っぽになってしまった心がひとつ 誰にもわからず涙を あの子は流していたのに 虹がかかった空を見てる気持ちは ただ ただ素直だったなぁ 言葉にしないとダメなことくらいわかってはいたのさ...