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君の知らない 音楽を
僕が教えて あげるから
僕の知らない 言葉で
歌って欲しい たおやかな朝に
ごめんなさいは 言わないでおこう
弱い男で ごめんなさい
それでも君の ことを
きっと
ずっと
夏の宝石 磨いたら
ひとつ未来に 近づいた
君の口ずさむ メロディーが
コバルト色に 染まってた
素直になった だけなのに
ひねくれ女で ごめんなさい
それでも君は きっと
そっと
君の知らない世界を
見に行きたいよ
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